教習コース紹介
SCROLL DOWN
普通、二輪から大型、バスまで走る、羽生モータースクールの教習コースはとにかく広い!
たとえ全車種が同時に走っても支障がないよう、随所に工夫がいっぱいです!!
コース上のポイント
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- 1発着点
- 普通、大型、二輪、二種免許、所内で行われる全ての検定の発着点。早めに車体を縁石に平行にし、目標物に向けてゆっくりと車を誘導しましょう。
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- 2二輪車一本橋
- 普通二輪、大型二輪用の一本橋。アクセル、ブレーキ、クラッチによる速度調節の仕方、そして目線の配り方と運転姿勢が大切です。
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- 3二輪車スラローム
- 普通二輪、大型二輪用のスラローム。大切なのはスラロームに合わせたリズミカルなスロットルワークと速度調節の仕方、目線の配り方と運転姿勢も重要です。
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- 4大型二輪車波状路
- 大型二輪用の波状路。大切なのはアクセル、ブレーキ、クラッチによる速度調節の仕方、そして目線の配り方と運転姿勢です。
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- 5路端停止と高さバー
- 中型、大型、中型二種、大型二種の課題となる路端停止と高さバー。車両を障害物に接触することなく前方に誘導する課題と運転席から車の車高を意識して通行する課題です。
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- 6多目的スペースと隘路
- 多目的スペースは他の教習所には無い羽生モータースクール一番の財産です。周回コースの外にあって縁石が無いフラットなスペースなので車を止めて教習の説明、他の車を気にしないで発進停止の練習。パイロンを置いて自由な課題の設定など多目的に活用できます。そしてこの一角にあるのが隘路。中型、大型、中型二種、大型二種の課題で、側面にはみ出せない場所から右折、左折で車両を目的地に誘導する課題です。
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- 7周回カーブ
- 全長12メートル、ホイールベース7メートルの大型車両がコースで交差しても、対向車線にはみ出さないように周回コースのカーブは拡幅して設計されています。
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- 8坂道
- 普通、大型、二輪、二種免許、全ての教習車が通過する坂道。MT車の坂道発進では半クラッチになったときのエンジン音を確認し、左足で半クラッチの状態を保ちながらハンドブレーキを解除しましょう。
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- 9普通車用S字
- 普通車用のS字。大切なのはハンドル操作と余裕のある速度調節の仕方。車両の走行位置と車輪の位置関係を身につけることも重要です。
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- 10二輪車クランク
- 普通二輪、大型二輪用のクランク。低速バランスの技術を身につける課題なので、大切なのはアクセル・ブレーキ・クラッチによる速度調節の仕方、そして目線の配り方と運転姿勢です。
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- 11大型・大型二種用立体障害物付S字
- 大型車、大型二種で使用するS字。立体障害物も付いているので運転席から車体の大きさの隅々まで神経を張りめぐらさなければなりません。
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- 12普通車用方向変換
- 車庫入れではなく狭いスペース内で車の向きを変える技術を身につけます。
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- 13大型車・大型二種用方向変換
- 導入路の車幅は大型が6メートル、大型二種は5メートルで、白線で区別されています。大切なのは導入路の中で車両を止める位置と、ハンドル操作に余裕のある速度調節の仕方、そして車輪と縁石の位置関係の予測です。
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- 14二輪車8の字
- 普通二輪、大型二輪用の8の字。クランクと同じように車両の誘導に意識が行きがちですが、大切なのは8の字に合わせてハンドルを回すため目線の配り方と運転姿勢、そして速度調節の仕方です。
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- 15二輪車悪路
- 普通二輪、大型二輪用の悪路。自然石をコンクリートで固めた障害路を、波状路と同じようにアクセル、ブレーキ、クラッチによる速度調節、そして目線の配り方と運転姿勢で通り抜ける課題です。
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- 16普通車用クランク
- 普通車用のクランク。大切なのは余裕のある速度調節の仕方と、車両の走行位置と車輪の位置関係を身につけることです。
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- 17中型車用縦列駐車
- 車と車の間など限られた狭いスペース内で車を納める技術を身につけます。
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- 18中型車・けん引用S字
- 大切なのはS字に合わせてハンドルを回すための余裕のある速度調節の仕方と、車両の走行位置と車輪の位置関係を身につけることです。
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- 19中型車用クランク
- 大切なのはクランクに合わせてハンドルを回すための余裕のある速度調節の仕方と、車両の走行位置と車輪の位置関係を身につけることです。
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- 20普通二種用鋭角
- 普通二種で使用する鋭角。鋭角に曲がった角を縁石に乗り上げないように誘導、または切り返して通り抜ける課題です。大切なのは道幅の中での車両の走行位置と車輪の位置関係を身につけることです。
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- 21中型車・けん引・大特用方向変換
- 車庫入れではなく狭いスペース内での車の向きを変える技術を身につけます。
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- 22大型車・大型二種縦列駐車
- 縦列駐車の長さは大型が16.5メートル、大型二種は15メートルで、可動式の障害物で調整できるようになっています。
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- 23踏切
- 全ての教習車が通過する踏切。本物と同じく定期的に警告音も鳴ります。踏切では一時停止後、窓を開け目と耳でしっかり左右の安全確認をしましょう。
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- 24中型二種・大型二種用鋭角
- 中型と大型の切り替えは鋭角内側の先端部を可動式縁石で調節します。鋭角に曲がった角を縁石に乗り上げないように誘導、または切り返して通り抜ける課題です。
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- 25見通しの悪い交差点
- 一般の教習所の見通しの悪い交差点より背の高い遮へい壁。そのわけは大型や大特自動車の運転席が普通車よりずっと高いからです。しっかりと交差点内の安全確認をしましょう。
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- 26普通車用縦列駐車
- 普通車用の縦列駐車。車と車の間など限られた狭いスペース内で車を納める技術を身につけます。
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- 27信号交差点
- 信号交差点は最新の発光ダイオード(LED)式。歩行者用信号機も完備され各種交通安全教室に活用されています。
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- 286.5Rの交差点すみ切り半径
- 大型車両が交差点を曲がっても支障がないよう、交差点のすみ切り半径にも秘密がイッパイ!全長12メートル、ホイールベース7メートルの大型車両が左折しても自然に曲がれるよう交差点のすみ切り半径は3メートルから6.5メートルに拡張されています。