本日の埼玉新聞県北面に19日、羽生市と羽生モータースクール、行田ドローンスクールが「災害時における無人航空機による協力活動等に関する協定」を市役所で結んだ記事が掲載されました。
災害発生時には、行田ドローンスクールのドローンを使って被害状況の調査や撮影を行うと共に、羽生モータースクールの所有する車両により移送手段と積載量と貯蔵する燃料を提供するという内容です。
河田羽生市長は「災害時にはドローンを使った状況判断が必要になる。また自動車やバス、ガソリンの提供もしていただいた」と感謝の言葉を述べられ、羽生モータースクール、行田ドローンスクールの五十幡社長からは「スクールにはドローンが8機あり、災害状況の把握や、人命救助、車両提供などでお役に立つことが出来れば」と協力を約束しました。
(2021年4月22日付 埼玉新聞県北面より)