本日の東京新聞朝刊埼玉面に、羽生市が災害発生時にドローンによる災害状況の調査をするため、行田ドローンスクールを展開する羽生モータースクールと「災害時における無人航空機による協力活動等に関する協定」を結んだ記事が掲載されました。
行田ドローンスクールではドローンを8機所有しており、災害発生時にはドローンを使って被害状況の調査や撮影を行うと共に、羽生モータースクールが所有する大型バス、大型トラックを使用した輸送など総合的支援が盛り込まれています。
羽生モータースクール、行田ドローンスクールの五十幡社長からは「ドローンは人が立ち入ることが出来ない場所でも、上空から調査出来るので、災害防止のお役に立ちたい」述べました。
(2021年4月23日付 東京新聞朝刊埼玉面より)