本日の埼玉新聞朝刊県北面に12日、鴻巣市と行田ドローンスクールが「災害時における無人航空機による協力活動等に関する協定」を市役所で結んだ記事が掲載されました。
行田ドローンスクールと自治体との災害協定は行田市(昨年1月調印)に続いて2例目で、協定の中では鴻巣市に地震、風水等の災害が発生し又は発生するおそれがある場合、行田ドローンスクールがドローンを使って被害状況の調査や撮影を行う事が明記されています。
原口鴻巣市長は「ドローンは空からは川の水かさが増えている状況を知ることができること」に期待を寄せ、行田ドローンスクールの五十幡社長からは「ドローンは人が立ち入れないところでも上空から捜査活動ができる」との説明がされています。
(2020年11月13日付 埼玉新聞朝刊県北面より)