本日、羽生モータスクールにおいて適性診断(一般診断)、第1回目が行われました。
適性診断とは
自動車運送事業者は、新たに雇い入れた運転者、65 歳以上の運転者、事故惹起運転者に対し、国土交通大臣が認定する適性診断を受けさせなければいけません。(義務)
また、運行管理者は適性診断の結果に基づき、個々の運転者の運転特性を踏まえた適切な指導を行わなければいけません。
当校は国土交通省より適性診断の実施認定を受け、ドライバーの性格、安全運転態度、認知・処理機能、視覚機能などを診断し、心理及び生理の両面から個人の特性を把握し、安全運転に役立つようきめ細かなアドバイスを行っています。