4月6(木)~15日(土)2017年春の全国交通安全運動が実施されます。
埼玉県の重点項目は
「子供と高齢者の自転車乗用中の交通事故防止」
全国の重点項目は
(1)歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)
(2)後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3)飲酒運転の根絶
春は入学式や始業式など次代を担う子供達のスタートの時期ですが、このかけがいのない命を、交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、通学中の児童が死傷するなど、依然として道路において子供達は危険にさらされています。
また高齢者の交通事故死者数が、交通事故死者数全体の半数以上を占め、その減少が強く求められています。
こうした交通事故を防ぐためにも「子供と高齢者の交通事故防止」を推進していきましょう。