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 新大型免許ってどんな教習をするの?

平成19年6月2日から始まった新大型教習は車両の大きさにまずビックリ!全長12メートル、ホイールベース7メートルの大きさで、街中を一番多く走っていて20トン車といわれる規格です。でも羽生モータースクールなら心配いりません!大型トラック、バスが同時に8台走っても大丈夫なように広〜い教習コースに走りやすさの秘密がイッパイ!!加えて教習車は運転席2列のダブルキャビンなので検定で順番を待つときでも余裕の広さです。
法改正で新たに教習項目となったのは車高感覚体験、運転操作が貨物に与える影響体験、 後方感覚体験 路端停止 隘路など、カリキュラム項目は以下のとおりです。
 
第一段階・教習項目
1.車の乗り降りと運転姿勢
2.運転装置の取扱りいと日常点検整備など
3.車両特性に基づく運転死角と車両間隔等を理解した運転操作
4.基本的な運転操作
5.時期を捉えた発進と加速、目標に合わせた停止並びに路端における停止及び発進
6.カーブや曲がり角の通行
7.坂道の通行
8.後退
9.狭路の通行
10. 隘路への侵入
11.通行位置の選択と進路変更、障害物への対応
12.交差点の通行(直進・左折・右折)、見通しの悪い交差点の通行信号、標識、標示に従った走行
13.踏切の通行
14.急ブレーキ
15.教習効果の確認(みきわめ)
第二段階・応用走行
1.交通の流れに合わせた運転、適切な通行位置、進路変更
2.交差点の通行(直進・左折・右折)、見通しの悪い交差点の通行および信号、標識・標示に従った走行
3.歩行者の保護
4.道路及び交通の状況、時間帯に応じた運転
5.方向変換及び縦列中
6.経路の設計
7.貨物自動車の特性を理解した運転
8.危険を予測した運転
9.夜間の運転
10.悪条件下での運転
11.特別項目
12.教習効果の確認(みきわめ)

 

学科教習について

大型免許の受験資格は、21才以上で、中型、普通免許または大型特殊免許を持ち、通算の運転経験期間が3年以上必要です。つまり何らかの免許を既に取得されているため、学科試験は免除になります。
 
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